奇跡を体感せよ。 生頼範義展 The Illustrator @みやざきアートセンター

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生頼範義(おうらい のりよし)
名前は知らずとも、この方のイラストは数々の広告や映画ポスター、雑誌や小説の表紙や挿絵、模型の箱絵となって、
我々の眼に触れられ続けてきた。

自分が生頼という名前を認識(読めた)のは、1984年東宝が「メカゴジラの逆襲」以降、休止していたゴジラ映画の
新作を作られるのを記念して発行された、「東宝特撮映画全史」という本の表紙に描かれたゴジラを見てからである。

もちろんそれ以前にも、生頼作品を目にしたことはあったけれども、作品と名前が一致したのはまさにこの時。
その生頼範義さんが筆を取った原画が、この2月8日から宮崎のみやざきアートセンターで行われるのを知ったのは、
昨年の初夏だったろうか、、、

地元のデザイナーさんに、ふと生頼範義展のことを話題にしたことから、話が弾み「予定が合えばぜひ」という程度の
口約束から、年が明けた1月中旬、、、そのことを覚えているか、恐る恐る電話をしてみると、予定を合わせて一緒に
行っていただけることに、、、

2月7日の仕事が終わった後、自分が住む四万十市で集合して、宿毛から大分佐伯へのフェリーに乗船。
寝ておかなければ、宮崎までの道中や着いてからがしんどくなるにもかかわらず、興奮でなかなか寝付けない。

3時間少々で無事に佐伯に到着。
思えば、大学卒業以来、大分にはご無沙汰だった。

ここからは、宮崎までクルマで、、、はやる気持ちでほぼ休憩も取らず、朝7時過ぎには宮崎到着。
開館時間近くまで、近くのファミレスで朝食を取り、みやざきアートセンターへ、、、

入り口のエレベーターの扉が、すでに「生頼ワールド」!!


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吉川英治著小説「宮本武蔵」の挿絵と徳間版幻魔大戦のベガがお出迎え。


エレベーターを上がると、先ずは生頼先生が手掛けられた出版物のタワーがそびえ立ち、
壁一面に広告で使われたポスター群。


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奇跡を体感せよ 生頼範義展 The Illustrator @みやざきアートセンター - Spherical Image - RICOH THETA




会場内には、原体験の「東宝特撮映画全史」のゴジラの原画の展示もあり大興奮。


写真撮影可能な「SFアドベンチャー」誌の表紙を飾った、ミューズの展示はそれこそ美の洪水、、、


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迫力溢れる原画の数々に、こちらも負けまいとみていると、時間の経つのも忘れ、いったん会場を出る頃には頭がクラクラしてきた。


夜のアーケードの天井にも生頼ワールド。


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一夜明けて、この日はイラストレーターの加藤直之さんが、会場内の原画を巡りつつのギャラリートーク。
何と、午前の部は前日の関東地方を襲った大雪の影響で、延泊を余儀なくされた映画監督の樋口真嗣さんが一緒に
周り説明してくださるという、サプライズが!!


ギャラリートーク終了後は、加藤先生のサイン会も行われ、自分はこの日のために加藤先生が描かれた栗本薫さんの
小説「グイン・サーガ」シリーズの画集アプリをインストールしたiPadを持ち込んで、サインをしてもらいました。

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この写真は、関西よりお越しの友人に撮ってもらった写真より。


充実した、2日間の宮崎、帰りがたく午後の部のギャラリートーク終了後も、もう一度会場で原画を堪能したおかげで、
帰りのフェリーの時間に間に合うかギリギリの冷や汗をかいたけれども、無事に乗船でき九州を後にした。


奇跡を体感せよ。生頼範義展 The Illustratorはみやざきアートセンターにて、3月23日まで!!
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